日時:令和6年01月24日 18:30~19:40
場所:Microsoft Teams(オンライン)
出席者:学類等代表49名(うち遅刻3)
参考人 学園祭実行委員
会議に付された議題:
- 議題1『新歓活動規程の承認について』
- 議題2『令和6年度学園祭学生分担金の額及び納入方法について』
- 委員会報告
議題1 『新歓活動規程の承認について』
学内行事委員会委員長の竹之内から、新歓活動規制の承認を求める旨の議案が提出された。竹之内からは、1月17日(水)に開催された意見聴取会での議論を反映して学園祭実行委員とともに修正を行ったことなどが説明された。
質疑応答では、人文学類の宮田から、「資料として提出された『筑波大学新入生歓迎期間に関する申し合わせ』に学園祭実行委員の名前が記載されていないが、新歓活動規定の第七、八条には登場している。これについて、学園祭実行委員との協議が終わって確認と合意が済んでいるという認識でよいか」という質問があった。
新入生歓迎委員会の佐藤からは「決定の主体は三系と全代会であり、新歓祭を委託する学園祭実行委員会とは半年前から議論を続け、合意を得ているものである」といった回答がなされた。
採決結果は、賛成47、保留0、反対0で、議案は全会一致で承認された。
議題2 『令和6年度学園祭学生分担金の額及び納入方法について』
学内行事委員会から、令和6年度学園祭学生分担金の額及び納入方法の決定のため、学園祭学生分担金の額及び納入方法を所管の本間美和子副学長(学生担当)へ要望する旨の議案が提出された。
質疑応答では、社会工学類の淺野から「振り込みを用いた令和5年度と対面集金であった令和4年度以前を比較して、集金率の変動はどうであったか」という質問があり、学園祭実行委員会財務局の藤井から、「集金率は若干下がっているのが実情であり、令和4年度の集金率は95%程度、令和5年度は93%であった」といった回答がなされた。
また、人文学類の宮田から「集金方法が令和4年度と令和5年度で変更があったことで、特定の学類からの集金率が低下したなどの不都合が生じたことがあればその例と改善点をご教示願いたい」という質問があり、学園祭実行委員会財務局の藤井から「特定の学類からの集金率が低下した事例はない。全体的な集金率は先ほど申し上げた通り低下しているが、これに対しては振り込み用紙を用いる等の対応を考えている」といった回答がなされた。
採決結果は、賛成48、保留0、反対0、棄権1で、議案は賛成多数で承認され、本間副学長(学生担当)に要望書が提出された。
これを受けて、令和6年度学園祭学生分担金の額及び納入方法については議案書の通り実施されることとなった。
委員会報告
総務委員会
- 令和6年度の名簿作成業務の準備を始めている。
- 第六回本会議の短報を作成中である。
- 昨年度の本会議の議決結果を公開した。
学内行事委員会
- 学園祭実行委員会と協力し、決算書の作成を行っている。
教育環境委員会
- 授業評価冊子BRIDGEを作成中であり、以降は情報処理推進特別委員会がWebサイトを構築する予定である。
- 来週以降、令和6年度に繋がるアンケートの作成を行う予定である。
生活環境委員会
- サイクリングイベントの開催に向けて準備している。
- 宿舎Webについての準備を進めている。
調査委員会
- 秋Cのミーティングの日程を大まかに決定した。
広報委員会
- Campus231号を制作中である。
- 令和6年度以降は現在とは異なる形態でCampusを発行する予定である。
国際特別委員会
- チューター制度、留学生向けサークルの入り方という2つのプロジェクトを進めている。後者については広報委員会と協力して、4月公開を目途に作成している。
情報処理推進特別委員会
- 新入生向けの学生団体紹介サイトである新歓Webについては、デザインまで進んでいる。
- 学生団体プラットフォームは約80%実装されている。
新入生歓迎特別委員会
- 1月17日に新歓に向けての説明会である新歓ネットを開催した。
- 工学システム学類と体育専門学群は個別で面談を行う。
その他諸連絡
- 2020年度入学生入学式のお手伝いを募集している。ぜひご協力いただきたい。