2026年3月16日(月)、本部棟5階大会議室において「令和7年度副学長等と全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議(全代会)構成員との懇談(報告)会」が実施されました。本懇談会では、全代会の年間活動の報告を行うとともに、学生生活の向上に向けた多様なテーマについて意見交換を行いました。
本懇談(報告)会は、例年実施されている全代会の活動報告および意見交換の機会であり、特定の個別課題に限定した協議の場ではなく、幅広い観点から学生生活に関する課題を共有することを目的としています。
懇談会には、千葉 親文 副学長(学生担当)や竹中 佳彦 副学長(教育担当)、大根田 修 副学長(国際担当)、唐木 清志 氏(学生生活支援室長)など多数の教職員の方々にご参加いただきました。全代会側からは、𠮷川 椛 議長(工学システム学類3年)をはじめ、各委員長が出席しました。
キャリア支援・課外活動における連携の深化
ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)との連携については、昨年度から関係構築が進んでおり、学園祭において実施した「夢を語る会」では、BHE所属教員による講演を実現しました。
懇談会では、今後についても
- 学生の主体的な参加を促す企画設計
- 経営者や実務家による経験・志の共有
などを通じて、キャリア支援と学生企画の連携をさらに発展させていく方向性が確認されました。
国際連携・教育プログラムに関する展開
海外キャンパスや協定校との連携についても議論が行われました。特に、
- オンラインを活用した継続的な学生間交流
- CiCサミットの開催および継続的展開
など、国際的な学びと交流の機会を拡張していく可能性が示されました。
また、副学長からも、こうした国際的な学生交流の取り組みに対して支援の意向が示され、今後の発展に向けた基盤が確認されました。
学生生活・情報発信に関する意見交換
学生への情報発信のあり方についても議論が行われ、
- 大学公式ウェブサイトのアクセス性
- 紙媒体やオリエンテーションの活用
- 学生の情報取得行動に即した周知方法
といった観点から、より効果的な広報手法の必要性が確認されました。
加えて、教育生活環境調査に基づく施設環境(冷暖房運用等)に関する課題についても共有し、大学側と問題意識を共有しました。
副学長からの講評と今後に向けて
副学長からは、
- 学生の主体的活動の意義
- 社会との接続や同窓会との関係構築
について言及があり、全代会の活動に対する期待が示されました。
また、継続的な対話の必要性についても認識が共有され、今後も定期的な意見交換の機会を設けていくことが確認されました。
今回の懇談会を通じて、全代会の活動に対する理解の深化とともに、大学執行部との連携強化に向けた具体的な方向性を確認することができました。
全代会では、今後も学生の声を大学運営に反映させるため、対話の機会を積極的に活用し、学生生活の向上に資する取り組みを推進してまいります。
引き続きメールや教育生活環境調査より、お気軽にご意見をお寄せください。
本懇談会の位置づけについて(補足)
なお、現在関心の高い学生宿舎の寄宿料改定に関する事項については、本懇談会とは別に、全代会として大学側との意見交換や要請等を通じて対応を行っております。本懇談会はあくまで年間活動の報告および包括的な意見交換の場であり、個別課題ごとの協議状況については、別途適切な形で情報発信を行ってまいります。
