今般、TWINSにおいて寄宿料改定の延期が正式に表明されたことについて、全代会としては、学生と大学側が対話を行うための時間が確保されたものと受け止めています。
全代会ではこれまで、第8回本会議における要請の承認および提出をはじめとして、アンケートや各種意見収集を通じて学生の声を集約し、寄宿料改定に関する課題や懸念を大学側に伝えてまいりました。特に、合意形成の過程や周知のあり方、経済的影響への配慮といった点について、学生の立場から問題提起を行ってきました。
今回の延期は、学生の意見を取り入れた形での意思決定を行う必要性が認識された結果であると受けて止めております。また、これにより、学生が現在の宿舎環境や費用負担に対して抱いている考えを整理し、大学側と共有するための時間的余地が生まれたことは、相互理解の観点からも重要な意義を持つものと考えています。
一方で、この期間が単なる問題の先送りにとどまることなく、実質的な議論と合意形成につながることが不可欠です。学生と大学側の間に存在する認識の差異や情報の非対称性を丁寧に整理し、双方が納得できる形での結論に至ることが求められます。
全代会としては、引き続き学生からの意見収集を行うとともに、それらを基に大学側との対話を重ね、寄宿料改定に関する検討過程の透明性向上および学生の関与の確保を求めてまいります。また、今後の議論の進展についても、可能な範囲で適時共有していくことに努めます。
加えて、全代会では、なるべく多くの学生の皆様の意見が大学側に反映されるよう、今後実施予定の意見交換会のあり方やアンケートの実施方法等についても日々検討・改善を行っております。今後とも全代会の活動に関心を持っていただき、可能であれば参加していただきますようお願いいたします。
また、全代会では年間を通じて新規構成員を募集しています。全代会の活動は学生一人ひとりの関与によって支えられており、関心をお持ちの方の参加を歓迎しております。
4月には主に新入生向けとはなりますが、全代会説明会の実施を予定しております。日程等の詳細につきましては、本Webサイトおよび全代会X(@public_zdk)にて随時発信してまいりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
今回の延期期間が、「より良い宿舎」および学生生活の実現に向けた建設的な議論の機会となるよう、全代会としても引き続き取り組んでまいります。
今後もメールや教育生活環境調査より、お気軽にご意見をお寄せください。
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