大学の周りで見られる生き物たち
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!(今更感) 今この活動報告を読んでいる人の中には大学に入って生き物系サークルに入りたいと思っている人、そうではない人もいると思います。そんな方々のために我々が普段大学の周辺でどん […]
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公開日 2019年8月3日
更新日 2024年7月25日
筑波大学野生動物研究会(通称やどけん)は、茨城県つくば市のフィールドを中心に、哺乳類や鳥類、爬虫両生類、昆虫、クモ、多足類、扁形動物といった、多様な動物の観察や採集、飼育、標本作成等を行っています。最近は動物に限らず、変形菌や菌類、植物に興味のある部員も増えており、学群学類を問わず多くの学生が参加しています。普段は部員各々が自由に個人活動を行っていますが、春と夏に一回ずつ行われる合宿には多くの部員が参加し、普段見ることのできない南西諸島等の自然を満喫できます。生き物に興味があり、いろいろ調べてみたい、詳しくはないけれど生き物の名前を知りたい、生き物を観察しながら自然散策したい…、そんな皆様を、やどけんは歓迎します。
やどけんでは様々な活動を行っています。
僕たちは平日・休日問わず、時には遠征をして自然を探求しています。
大学の近くにある宝篋山と言う山に毎月行って、そこに生息している生物を分類群を問わず調べていく活動です。
毎年春と夏に行っています。部員でアンケートを取って行き先を決めていますが南西諸島に行くことが多いです。